投稿者の身の上話しになります。
数年前から投稿者二名(則二と美枝子)はタンザニアに長期滞在型の旅行をしたいという希望がありました。それがやっと実現の運びとなりました。
9月11日に関西空港を飛び立ち、12日から5日間、ケニアのナイロビに居て、その後、9月17日から1ヵ月半の予定でタンザニアの首都ダルエスサラームに滞在します。旅行としての中身はまったく未定なのですが、多分、観光旅行とはほど遠いものになると思います。
あちらの人々といっしょに生活して、彼らの日常生活をのぞき見したい。
英語はほとんどダメ。スワヒリ語はまったくダメ。そんな人間でもどこまで彼らに溶け込むことができるか。そんな人体実験を試みます。
とは言っても、最初の2週間は英語ソコソコ、スワヒリ語少々の娘の米沢佳織が同行します。彼女がひいてくれた路線にうまく乗れるかどうかの問題かもしれません。
このブログはタンザニアとケニアでの情況を、逐一、皆さんに伝えるためのものです。そのために友人たちの指導を受けながら入稿のトレーニングしているところです。
出発までの何日か、お忙しくなかったら、このブログにお付き合いください。
ダルエスサラームでは
ワンブラさんという30代の医師ご夫妻の家に
居候(ステイ)をします。
そこには男の子と女の子、二人のお子さまがいます。年上の男の子はカルビンくんと言い、3歳から5歳にかけて神戸にいた時期があり、我々の家によく遊びに来ました。
カルビンくん、きみに会いたい!