日本で「キリマンジャロ」と言ったら、まず、コーヒーでしょう。
こちらでは、ケニアでもタンザニアでも愛飲されている水のことになります。
この旅行に出発したのは9月11日でしたが、現地からブログを入れ始めたのは月末30日でした。
ケニアの話しを少し書いたり、写真をお見せしている内に、また中断することになりました。
10月9日から15日までの一週間、キリマンジャロ登山に出かけます。その後、日帰りですが、奴隷積み出し港として有名なバガモヨに行きます。そのため、約10日間にわたってブログを入れられない期間ができましたことをお知らせ、並びに、お詫びします。
キリマンジャロには、ダルエスサラームから600kmたらず、バスに乗って10時間ほどかけて山麓のマラング村に行きます。そこからガイドとポーターを従えて、美枝子は3780mの山小屋まで、則二は5895mの山頂を目指します。高度順応の難しい山なので成否の可能性は50%ぐらいでしょう。則二の場合で山中4泊。山麓のホテルも入れて6泊7日の山行となります。
美枝子は則二に「人生最後の挑戦」と言っておりますが、あまり無理はしないつもりです。
もうひとつのキリマンジャロは、このビールです。タンザニアの代表的なビールで、おいしいです。ラッパ飲みするような所では500ml、70円。レストランでも100円です。
右のコニャギという35度の酒。焼酎とバーボンの中間ぐらいの味。500mlのものが300円。レストランでは200mlのものにソーダが付いて220円ですが、全部飲むとかなり酔っぱらいます。